今日はIntuosDrowをAmazonで買ったので簡単にレビューしていこうと思います。
何で買ったの?
そもそも唐突にペンタブのレビューしやがって、お前イラストでも描くのかよっていう人が大多数だと思います。
なぜ買ったか
普通に前使っていたペンタブが壊れたからです。
前使っていたペンタブ
3000円で買った旧メインペンタブ |
前使っていたペンタブは、プリンストンのPTB-MT2を使っていました。
1080段階筆圧で、マウスパットとしても使えるいいものでしたが、筆圧が正しく認識しなくなり、さらにはクリックすら操作することもできなくなり、壊れてしまいました。
この型番はもう生産終了品になっており、新しく買うことは困難だと思います。
ヤマダ電機で、型落ちを3000円くらいで買ったのがいい思い出です。破格ともいえる価格だたので、衝動買いしてました。
ペンにホールド感を持たせるために、ソフト下敷きをひいて使っていました。
ほしい人がいれば1500円で売りますよ。
…冗談です。売りません。
いざ開封
中には黒塗りの
この中にペンタブ本体が入っているというわけですな。
黒はこの横にはWACOMのロゴマーク
かっこいいっすね
開封!
周りの薄茶色の保護には果物やたまごの紙の容器を分厚くしたようなような素材。
保護フィルムをはがしたらこんな感じ。
マッドな質感です。
これの前モデルから素材がプラスチックになり、少し見た目がチープになったような印象があります。
まあ入門モデルですし仕方ないですね。
本体を取り出すと下にはマニュアルとケーブルがでてきました。
USBケーブルはMicroUSB-USB2.0のケーブルのようです。
内容物
内容物は上の写真がすべてだと思います。
欠けていたら連絡をください。
- 本体
- ペン
- USBケーブル
- ドライバ導入のマニュアル
- 保証書
- ドライバCD
- 替え芯3本
さすが世界のワコム、マニュアルは多言語、本体に記入してあるような説明は英語です。
英語が使えないわたしのような人は一瞬ビビりますが、冷静に見れば接続など余裕でできます。
裏面上部蓋を押しながらスライドするとワイヤレスのユニットや替え芯にアクセスすることができます。
スペック
- 読取可能範囲152.0×95.0mm
- エクスプレスキー4つ(カスタマイズ可能)
- マルチタッチ機能×
となってます。
入門としては十分なスペックを誇っていると思います。
気になったこと
とてもいい商品ではあるのですが、気になったことがひとつあります。
ショートカットキーの割り当てをしてもその通りに動作してくれないということです。
これは私のみだと思うのでたぶん前のペンタブのドライバが悪さしているのでしょう。
皆さんは気にする必要はないと思います。
つづく
その1は終わりです。
その2を近日中にまた公開しようと思います。
それでは~
後編では実際に使っていこうと思います。
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